0.2mmの銀線で作られた伝統工芸アクセサリー

マルタのフィリグリーは、500年以上前の中世の時代から受け継がれた伝統工芸です。
わずか0.2mmの細い糸のような銀線を紡ぎ、指先で器用に丸めて模様が作られます。

ほとんどの職人は家族経営で、親から伝統的な技法を受け継ぎ、繊細なフィリグリーを一つ一つ手作りしています。

当ショップでは、多くの方に本物のフィリグリーの美しさを知って頂きたく、マルタの熟練した職人が製作したフィリグリーだけを扱っています。

ティアドロップは、神々が流した涙のしずく

昔の人にとって、食べ物を育てるために、必要不可欠なもの。

それは、雨。

そのため、大地に降り注ぐ恵みの雨は、「神々が流した涙のしずく」と呼ばれていました。

ドロップ型のアクセサリーは、喜びや感動の涙という意味のほか、生命力や、成長といったエネルギーの象徴でもあります。

このピアスを身に着けた人にも、幸せのエネルギーが溢れることを願っています。